[スポンサーリンク]


化学者のつぶやき

  1. 第100回有機合成シンポジウム記念特別講演会に行ってきました

    11月12日に開催されました第100回有機合成シンポジウム記念特別講演会に参加してきました。昭和27年から毎年春秋に開催されている有機合成シンポジウムですが(第20回までは年1回)、今回で100回を迎えました。記念として我が国の有機…

  2. ついに成功した人工光合成

    夢の人工光合成がついに成功!? 半導体材料の困難を克服した秘訣は、植物の先祖も使った奇策「Zスキーム」にあり!?

  3. 未来の科学コミュニティ

    こんばんは、D論執筆中のHajime0123です。気分転換?に記事を書かせて頂きました。さて、皆さん…

  4. 鍛冶屋はなぜ「鉄を熱いうちに」打つのか?

    時は昔、さすらいの侍は厳しい修行の後、 すこしでも良…

  5. グリコシル化反応を楽にする1位選択的”保護”反応

    有機合成化学者の間でも”嫌われる”糖合成反応は、糖ドナー分子次第でその成否が決まるため、その調製法を…

  6. カーボン系固体酸触媒

  7. 海外で働いている僕の体験談

  8. 文献管理のキラーアプリとなるか? 「ReadCube」

  9. どろどろ血液でもへっちゃら

  10. ゲームを研究に応用? タンパク質の構造計算ゲーム「Foldit」

  11. 高分子界の準結晶

  12. 「無機化学」とはなにか?

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 軸不斉のRとS
  2. スワーン酸化 Swern Oxidation
  3. ビス(ピナコラト)ジボロン:Bis(pinacolato)diboron
  4. 禅問答のススメ ~非論理に向き合う~
  5. バートン・ザード ピロール合成 Barton-Zard Pyrrole Synthesis
  6. デヴィッド・ニセヴィッツ David A. Nicewicz
  7. LSD1阻害をトリガーとした二重機能型抗がん剤の開発

注目情報

最新記事

千葉 俊介 Shunsuke Chiba

千葉俊介 (ちばしゅんすけ、1978年05月19日–)は日本の有機化学者である。シンガポール南洋理⼯…

Ti触媒、結合切って繋げて二刀流!!アルコールの脱ラセミ化反応

LMCTを介したTi触媒によるアルコールの光駆動型脱ラセミ化反応が報告された。単一不斉配位子を用いた…

シモン反応 Simon reaction

シモン反応 (Simon reaction) は、覚醒剤の簡易的検出に用いられる…

Marcusの逆転領域で一石二鳥

3+誘導体はMarcusの逆転領域において励起状態から基底状態へ遷移することが実証された。さらに本錯…

5/15(水)Zoom開催 【旭化成 人事担当者が語る!】2026年卒 化学系学生向け就活スタート講座

化学系の就職活動を支援する『化学系学生のための就活』からのご案内です。化学業界・研究職でのキャリ…

PAGE TOP