[スポンサーリンク]

化学地球儀

筑波山

茨城県の代表的な山で、免疫抑制剤の一種であるタクロリムスは、この筑波山の土壌中の細菌から初めて単離された。

概要

茨城県の代表的な山であり、標高が877mと日本百名山の中では最も低い。1984年に藤沢薬品工業(現アステラス製薬)の研究員が、機器の待ち時間を利用して筑波山の土壌を調べ、その中の細菌(ストレプトマイセス・ツクバエンシス)からタクロリムス(開発コード名FK506)を単離した。タクロリムスという名前は、筑波で発見されたマクロライド系免疫抑制剤(Tsukuba macrolide immunosuppressant)というところから命名されている。

 

マップ

 

その他の化学地球儀はこちらからどうぞ

 

関連リンク

タクロリムス(FK506)開発物語

関連書籍

The following two tabs change content below.
Zeolinite

Zeolinite

企業の研究員です。最近、合成の仕事が無くてストレスが溜まっています。

関連記事

  1. エッフェル塔
  2. 史跡 土肥金山
  3. イトムカ鉱山
  4. スイスの博士課程ってどうなの?1〜ヨーロッパの博士課程を知る〜
  5. 日本科学未来館
  6. カセロネス鉱山
  7. ストックホルム市庁舎
  8. 大久野島毒ガス資料館

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 水中で光を当てると水素が湧き出るフィルム
  2. 国武 豊喜 Toyoki Kunitake
  3. 未来切り拓くゼロ次元物質量子ドット
  4. ダイヤモンドは砕けない
  5. 論文コレクター必見!WindowsでPDFを全文検索する方法
  6. 乳化剤の基礎とエマルション状態の評価【終了】
  7. 徒然なるままにセンター試験を解いてみた
  8. 遠藤守信 Morinobu Endo
  9. EUで化学物質規制のREACHが施行
  10. 潤滑油、グリースおよび添加剤の実践的分離【終了】

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

酵素触媒によるアルケンのアンチマルコフニコフ酸化

酵素は、基質と複数点で相互作用することにより、化学反応を厳密にコントロールしています。通常のフラ…

イオンの出入りを制御するキャップ付き分子容器の開発

第124回のスポットライトリサーチは、金沢大学 理工研究域物質化学系錯体化学研究分野(錯体化学・超分…

リチウムイオン電池の課題のはなし-1

Tshozoです。以前リチウムイオン電池に関するトピックを2つほど紹介した(記事:リチウムイ…

アルコールをアルキル化剤に!ヘテロ芳香環のC-Hアルキル化

2015年、プリンストン大学・D. W. C. MacMillanらは、水素移動触媒(HAT)および…

三種類の分子が自発的に整列した構造をもつ超分子共重合ポリマーの開発

第123回のスポットライトリサーチは、テキサス大学オースティン校博士研究員(Jonathan L. …

超分子化学と機能性材料に関する国際シンポジウム2018

「超分子化学と機能性材料に関する国際シンポジウム2018」CEMS International Sy…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP