[スポンサーリンク]

世界の化学者データベース

エリック・フェレイラ Eric M. Ferreira

エリック・M・フェレイラ(Eric M. Ferreira、19xx年x月x日-)は、アメリカの有機化学者である。 ジョージア大学准教授。(引用:University of Georgia)

経歴

2000 マサチューセッツ工科大学 卒業(Stephen Buchwald教授)
2005 カリフォルニア工科大学 博士号取得(Brian Stoltz教授)
205-2008 スタンフォード大学 博士研究員(Barry Trost教授)
2008-2014 コロラド州立大学 助教授
2014-現在 ジョージア大学 准教授

受賞歴

2000 Merck Index Award
2011 Thieme Chemistry Journal Award

研究概要

新規触媒的有機合成法の開発と天然物合成への応用

最近ではクロム光レドックス触媒を用いる有機合成法の開拓[1]、白金触媒による環化異性化を鍵反応とするGelsenicineの全合成[2]などで顕著な業績をあげている。mcontent

ja-2015-12263t_0007

関連文献

  1. (a) Stevenson, S. M.; Shores, M. P.; Ferreira, E. M. Angew. Chem. Int. Ed. 2015, 54, 6506. DOI: 10.1002/anie.201501220 (b) Higgins, R. F.; Fatur, S. M.; Shepard, S. G.; Stevenson, S. M.; Boston, D. J.; Ferreira, E. M.; Damrauer, N. H.; Rappé, A. K.; Shores, M. P. J. Am. Chem. Soc. 2016, 138, 5451. DOI: 10.1021/jacs.6b02723 (c) Stevenson, S. M.; Higgins, R. F.; Shores, M. P.; Ferreira, E. M. Chem. Sci. 2017, 8, 654. DOI: 10.1039/C6SC03303B
  2. Newcomb, E. T.; Knutson, P. C.; Pedersen, B. A.; Ferreira, E. M. J. Am. Chem. Soc. 2016, 138, 108. DOI: 10.1021/jacs.5b12263

関連リンク

The following two tabs change content below.
cosine

cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。 関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。 素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. クリスティーナ・ホワイト M. Christina White
  2. スコット・デンマーク Scott E. Denmark
  3. イー・タン Yi Tang
  4. ディーター・ゼーバッハ Dieter Seebach
  5. ヴィクター・アンブロス Victor Ambros
  6. リチャード・ラーナー Richard Lerner
  7. デイヴィッド・リウ David R. Liu
  8. ベン・フェリンガ Ben L. Feringa

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 日本コンピュータ化学会2005秋季年会
  2. 2007年度ノーベル化学賞を予想!(3)
  3. 高透明性耐熱樹脂の開発技術と将来予測【終了】
  4. ADC薬基礎編: 着想の歴史的背景と小分子薬・抗体薬との比較
  5. ワッカー酸化 Wacker oxidation
  6. ジョン・フレシェ Jean M. J. Frechet
  7. ギルバート・ストーク Gilbert Stork
  8. ロバート・メリフィールド Robert B. Merrifield
  9. 日本人化学者による卓越した化学研究
  10. 単分子レベルでの金属―分子接合界面構造の解明

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

ルミノール誘導体を用いるチロシン選択的タンパク質修飾法

2015年、東京工業大学・中村浩之らは、ルミノール誘導体と鉄-ポルフィリン複合体(ヘミン)を用い、チ…

酵素触媒によるアルケンのアンチマルコフニコフ酸化

酵素は、基質と複数点で相互作用することにより、化学反応を厳密にコントロールしています。通常のフラ…

イオンの出入りを制御するキャップ付き分子容器の開発

第124回のスポットライトリサーチは、金沢大学 理工研究域物質化学系錯体化学研究分野(錯体化学・超分…

リチウムイオン電池の課題のはなし-1

Tshozoです。以前リチウムイオン電池に関するトピックを2つほど紹介した(記事:リチウムイ…

アルコールをアルキル化剤に!ヘテロ芳香環のC-Hアルキル化

2015年、プリンストン大学・D. W. C. MacMillanらは、水素移動触媒(HAT)および…

三種類の分子が自発的に整列した構造をもつ超分子共重合ポリマーの開発

第123回のスポットライトリサーチは、テキサス大学オースティン校博士研究員(Jonathan L. …

Chem-Station Twitter

PAGE TOP