[スポンサーリンク]

世界の化学者データベース

アルバート・コットン Frank Albert Cotton

[スポンサーリンク]

フランク・アルバート・コットン(Frank Albert Cotton、1930年4月9日-2007年2月20日)は、アメリカの無機化学者である。 テキサス大学教授(写真:Cotton Research Group)。

 

経歴

1930年、ペンシルバニアのフィラデルフィアに生まれる。

19xx Drexel大学
19xx Temple大学
1955 ハーバード大学 博士号取得 (Geoffrey Wilkinson教授)
1961 マサチューセッツ工科大学
1972 テキサス A&M大学 教授

 

受賞歴

1962 ACS Award in Inorganic Chemistry
1976 Pauling Award
1982 National Medal of Science
19xx ウェルチ化学賞
19xx King Faisal Prize
1998 プリーストリーメダル
2000 ウルフ賞

 

研究概要

金属間多重結合を持つ遷移金属化学種の研究

世界で最初に4重結合を有する化学種を同定する。

 

名言集

 

コメント&その他

  1. 論文執筆数は1700報以上。118人の博士号取得者を輩出。
  2. ノーベル賞候補者として毎年ノミネートされ続ける化学者であったが、受賞することなく逝去。
  3. 博士論文研究の指導者でもあったジェフリー・ウィルキンソンと共著で、無機化学の体系的教科書『コットン・ガウス・ウィルキンソン基礎無機化学』を執筆している。
  4. アメリカ化学会は優れた研究を行った無機化学者に対し、コットンメダルを与えている。
  5. 円二色性スペクトルのコットン効果の発見者であるAime Cottonとは別人。

 

関連動画

 

関連文献

 

関連書籍

[amazonjs asin=”4563045519″ locale=”JP” title=”基礎無機化学”][amazonjs asin=”0471199575″ locale=”JP” title=”Advanced Inorganic Chemistry”][amazonjs asin=”0387250840″ locale=”JP” title=”Multiple Bonds between Metal Atoms”][amazonjs asin=”0471510947″ locale=”JP” title=”Chemical Applications of Group Theory”]

外部リンク

 

Avatar photo

cosine

投稿者の記事一覧

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. 盧 煜明 Dennis Yuk-ming Lo
  2. 홍 순 혁 Soon Hyeok Hong
  3. 千田憲孝 Noritaka Chida
  4. モウンジ・バウェンディ Moungi G Bawendi
  5. ロバート・ランガー Robert S. Langer
  6. ロバート・ノールズ Robert R. Knowles
  7. 平田義正メモリアルレクチャー賞(平田賞)
  8. 池田 富樹 Tomiki Ikeda

注目情報

ピックアップ記事

  1. タングステン酸光触媒 Tungstate Photocatalyst
  2. カルベン触媒によるα-ハロ-α,β-不飽和アルデヒドのエステル化反応
  3. 危険物データベース:第3類(自然発火性物質および禁水性物質)
  4. 実用的なリチウム空気電池の サイクル寿命を決定する主要因を特定
  5. ノーコードでM5Stack室内環境モニターを作ろう
  6. 円偏光発光を切り替える色素ー暗号通信への応用に期待ー
  7. ハラスメントから自分を守るために。他人を守るために【アメリカで Ph.D. を取る –オリエンテーションの巻 その 2-】
  8. 抗体結合ペプチドを用いる非共有結合的抗体-薬物複合体の創製
  9. AIが作った香水、ブラジルで発売
  10. 特許資産規模ランキング トップ3は富士フイルム、LG CHEM、住友化学

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2009年8月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

注目情報

最新記事

ケムステ人気新着記事 トップ 5【2026年7月版】

2026年7月にケムステでは26本の新しい記事を公開しました。この記事では、その新着記事の中から、ペ…

MEDCHEM NEWS 35-1 号「創薬の未来を担う若き研究者へのメッセージ」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、オープンアクセスと…

そのピーク、本当に原料ですか?【プロセス化学者のつぶやき】

前回まで1. 設定温度と系内の実温度のお話2. 温度値をどう判断するか3. 反応操作をし…

収率予測モデルが反応機構を語る!

第716回のスポットライトリサーチは、京都大学化学研究所(中村研究室)道場貴大 助教にお願いしました…

電気化学の勘どころ 対話でつかむホントの姿

概要対話形式で本質に迫る,電気化学の入門書.勘どころを押さえれば,複雑に見える現象の要点…

ペプチド合成におけるエピメリ化 Epimerization in Peptide Synthesis

概要ペプチド合成におけるエピメリ化(epimerization)とは、アミノ酸残基のα炭素の立体…

第63回Vシンポ「フォトキネティシズム:励起現象のマルチスケール速度論と革新的光機能」を開催します!

今年も夏本番の季節になってきましたね! さて、本記事は、第63回ケムステVシンポジウムの開催告知です…

アビディ アルキン合成/Abidi Alkyne Synthesis

概要アビディ アルキン合成(Abidi Alkyne Synthesis)は、米国魚類野生生物局…

第43回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

テーマ「創薬化学の新たな潮流 多彩なアプローチで未来を創る」 日時2026年11月11日…

圧力は「設定値」だけで決まらない【プロセス化学者のつぶやき】

前回まで1. 設定温度と系内の実温度のお話2. 温度値をどう判断するか3. 反応操作をし…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP