[スポンサーリンク]

ナノ化学

ジョン・フレシェ Jean M. J. Frechet

[スポンサーリンク]

ジョン・M・Jフレシェ (Jean M. J. Fréchet、1944年8月19日-)は、アメリカの高分子化学者である。カリフォルニア大学バークリー校名誉教授。アブドラ国王科学技術大学副学長(写真:日本国際賞)。

 

経歴

1967 Inge’nieur-Chimiste, ICPI Lyon
1969 SUNY College of Environmental Sciences and Forestry / Syracuse University 修士号取得
1971 SUNY College of Environmental Sciences and Forestry / Syracuse University 博士号取得
1973-1978 オタワ大学 助教授
1978-1982 オタワ大学 准教授
1979 IBM研究所 客員研究員
1982-1987 オタワ大学 教授
1983 IBM研究所 客員研究員 .
1983-1987 オタワ大学 副学長
1987-1998 コーネル大学 教授
1996- カリフォルニア大学バークリー校 教授
2008年 D.Sc.の称号を取得
2010年アブドラ国王科学技術大学副学長

 

受賞歴

1983 IUPAC Canadian National Committee Award
1986 Polymer Society of Japan Lecture Award
1986 Doolittle Award in Polymer Materials Science & Engineering
1994 Cooperative Research Award in Polymer Science
1996 ACS Award in Applied Polymer Science
1999 Kosar Memorial Award
2000 ACS Award in Polymer Chemistry
2001 Arthur C. Cope Scholar Award
2001 Salute to Excellence Award
2005 Esselen Award for Chemistry
2005 Chemical Communications 40th Anniversary Award
2006 Macro Group UK Medal
2007 Dickson Prize in Science
2007 Arthur C. Cope Award
2009 Arun Guthikonda Memorial Award
2009 Society of Polymer Science of Japan, International Award
2009 Carothers Award
2009 Herman Mark Award
2010 Grand Prix de la Maison de la Chimie (Paris)
2010 Erasmus Medal of the Academia Europaea
2010 Society of Polymer Science of Japan, International Award for the “Development of functional polymers from fundamentals to application”
2010 University of California Department of Chemistry Teaching Award
2010 Fellow of the American Chemical Society
2013 日本国際賞

 

研究

デンドリマー化学を基盤として、様々な機能性材料を創製している。

 

名言集

 

コメント&その他

  1. トムソンISI社2011年度の調査によれば、化学領域の論文引用数は世界第16位(h105)となっています。
  2. 論文執筆数は800以上、特許は70以上。
  3. フレシェ教授の70歳の誕生日を祝って、Jornal of Polymer Scienceに同教授の特集号が組まれた。表紙はフレシェ教授顔写真のモザイクアート。研究室のメンバー250人以上の写真をAndreaMosaicというソフトで加工して制作されたもので、現・産総研の吉田 勝博士が10年前にバークレイのフレシェ研に所属していた当時、教授へのクリスマスプレゼントとして贈ったものだそうです。 DOI: 10.1002/pola.27481pola_cover

 

関連動画

 

関連文献

 

関連書籍

 

外部リンク

Jean M. J. Fréchet-UC Berkeley, Dept of Chemistry

The following two tabs change content below.
cosine

cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。 関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。 素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. 赤﨑 勇 Isamu Akasaki
  2. フィル・バラン Phil S. Baran
  3. 小林 修 Shu Kobayashi
  4. ヘルベルト・ワルトマン Herbert Waldmann
  5. 国武 豊喜 Toyoki Kunitake
  6. ニール・K・ガーグ Neil K. Garg
  7. エミリー・バルスカス Emily P. Balskus
  8. クラウス・ミューレン Klaus Müllen

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 2012年分子生物学会/生化学会 ケムステキャンペーン
  2. 無限の可能性を合成コンセプトで絞り込むーリアノドールの全合成ー
  3. 電流励起による“選択的”三重項励起状態の生成!
  4. ご長寿化学者の記録を調べてみた
  5. 合同資源上瀑工場
  6. ホフマン脱離 Hofmann Elimination
  7. カルボラン carborane
  8. ベン・デイヴィス Ben G. Davis
  9. ボールマン・ラーツ ピリジン合成 Bohlmann-Rahtz Pyridine Synthesis
  10. 二段励起型可視光レドックス触媒を用いる還元反応

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

海外でのアカデミックポジションの公開インタビュー

アカデミックポジションの選考において、一般的なのか良く分かりませんが、欧米(スイス)でどういった選考…

柔軟な小さな分子から巨大環状錯体を組み上げる ~人工タンパク質への第一歩~

第205回のスポットライトリサーチは、お茶の水女子大学 基幹研究院自然科学系・三宅 亮介 先生 にお…

光触媒を用いるスピロ環合成法が創薬の未来を明るく照らす

可視光光触媒を用いたスピロ環骨格構築法が報告された。創薬分野においてsp3炭素豊富な骨格は、構造、活…

日本初の化学専用オープンコミュニティ、ケムステSlack始動!

もし日常的に、様々な分野の日本中の化学徒・研究者と、最先端の化学について自由闊達に議論を交わし合い、…

HACCP制度化と食品安全マネジメントシステムーChemical Times特集より

関東化学が発行する化学情報誌「ケミカルタイムズ」。年4回発行のこの無料雑誌の紹介をしています。…

農薬メーカの事業動向・戦略について調査結果を発表

 この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、農薬…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP