[スポンサーリンク]

世界の化学者データベース

ベン・クラヴァット Benjamin F. Cravatt III

[スポンサーリンク]

ベンジャミン・フランクリン・クラヴァット三世(Benjamin Flanklin Cravatt III、19xx年x月xx日-)は、アメリカの生化学者である。スクリプス研究所教授(写真:rsc.org)。

経歴

1992 スタンフォード大学 卒業
1996 スクリプス研究所 博士号取得 (Dale Boger教授、Richard Lerner教授)
1997-2001 スクリプス研究所 助教授
2001-2004 スクリプス研究所 准教授
2004- スクリプス研究所 教授
2007- スクリプス研究所 Chair(兼任)

 

受賞歴

2002 Technology Review’s TR100 Top 100 Young Innovators Award
2002 Promega Award for Early Career Life Scientists, American Society for Cell Biology
2004 Eli Lilly Award in Biological Chemistry, American Chemical Society
2005 Young Investigator Award, International Cannabinoid Research Society
2007 Irving Sigal Young Investigator Award, The Protein Society
2008 Tetrahedron Young Investigator Award in Bioorganic and Medicinal Chemistry, Elsevier
2009 MERIT Award, National Cancer Institute
2009-10 Pfizer Fellowship for Creativity in Chemistry and Chemical Biology

 

研究概要

脂肪酸アミド加水分解酵素(FAAH)の同定および構造決定[1-3]

Activity-based プロテオミクス[4-7]

ガン代謝過程を可視化するプローブの開発

 

 

コメント&その他

  1. 230以上の原著論文を執筆、h-indexは66。
  2. ActiveX Biosciences社の共同創設者。

 

名言集

 

関連動画


関連文献

[1]Cravatt et al. Science 1995, 268, 1506.

[2] Cravatt et al. Nature 1996, 384, 83.

[3] Cravatt et al. Science 2002, 298, 1793.

[4] Cravatt et al. Proc. Natl. Acad. Sci. 1999, 96, 14694.

[5] Adam, G.C.; Cravatt, B. F.; Sorensen, E. J. Chem. Biol. 2001, 8, 81.

[6]  Adam, G.C.; Sorensen, E. J.; Cravatt, B. F. Nature Biotechnology 2002, 20, 805-809

[7] Speers, A. E.; Adam, G. C.; Cravatt, B. F. J. Am. Chem. Soc. 2003, 125, 4686.

  • Leung, D.; Hardouin, C.; Boger, D. L.; Cravatt, B. F. Nature Biotechnology 2003, 21, 687.

 

関連書籍

 

関連リンク

cosine

cosine

投稿者の記事一覧

博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. 玉尾皓平 Kohei Tamao
  2. テオ・グレイ Theodore Gray
  3. 紫綬褒章化学者一覧 Medal with Purple Ribb…
  4. クラーク・スティル W. Clark Still
  5. 北川 進 Susumu Kitagawa
  6. デイヴィッド・マクミラン David W. C. MacMill…
  7. ガレン・スタッキー Galen D. Stucky
  8. 高知和夫 J. K. Kochi

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. Late-Stage C(sp3)-H活性化法でステープルペプチドを作る
  2. 「イオンで農薬中和」は不当表示・公取委、米販2社に警告
  3. 世界のエリートが今一番入りたい大学 ミネルバ
  4. リチウムイオン電池正極材料の開発動向
  5. シンポジウム:ノーベル化学賞受賞の米教授招く--東北大、来月12日
  6. ガブリエルアミン合成 Gabriel Amine Synthesis
  7. 出発原料から学ぶ「Design and Strategy in Organic Synthesis」
  8. ~祭りの後に~ アゴラ企画:有機合成化学カードゲーム【遊機王】
  9. グリコシル化反応を楽にする1位選択的”保護”反応
  10. 研究者のためのCG作成術②(VESTA編)

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

天然物生合成経路および酵素反応機構の解析 –有機合成から生化学への挑戦–

ケムステ海外研究記の第 33 回はテキサス大学 Liu 研究室に留学されていた牛丸理一郎先生にお願い…

海外機関に訪問し、英語講演にチャレンジ!~③ いざ、機関訪問!~

海外学会のついでに近郊機関に訪問し、ディスカッションと英語講演にトライしてみよう!シリーズ記事です。…

サントリー生命科学研究者支援プログラム SunRiSE

サントリー生命科学財団は1月31日、生命科学分野の若手研究者に1人当たり研究費1千万円を5年間、計5…

コロナウイルスが免疫システムから逃れる方法(2)

前回の記事では、コロナウイルスの基礎知識とコロナウイルスが持つRNA分解酵素(EndoU)について述…

第79回―「高分子材料と流体の理論モデリング」Anna Balazs教授

第79回の海外化学者インタビューは、アンナ・バラズ教授です。ピッツバーグ大学 化学・石油工学科に在籍…

コロナウイルスが免疫システムから逃れる方法(1)

新型コロナウイルスによる感染症が、世界中で猛威を振るっています。この記事を書いている私も、大学の閉鎖…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP