[スポンサーリンク]

ケムステニュース

旭化成ファーマ、北海道に「コエンザイムQ10」の生産拠点を新設

旭化成グループの医薬・医療用事業会社、旭化成ファーマ(東京都千代田区)は、老化防止効果で注目され、サプリメント(栄養補助食品)や化粧品などの成分として需要が大幅に伸びている「コエンザイムQ10」の生産拠点を北海道に新設し、今年末にも生産を始めることを明らかにした。現在、宮崎県内の生産工場で年産約15トンのQ10を生産しており、新拠点が加わることで年産能力が45トンになる。

新生産拠点は、旭化成ファーマの子会社「旭ヴェット」(北海道白老町)の敷地内に設ける。旭ヴェットは家畜用の飼料添加物などを生産しているが、既存建屋の一部を活用してQ10の生産ラインを設置する。

設備投資額は約10億円の見込みで、年産能力は約30トン。近く着工し、今年末までに稼働させたい方針だ。 (引用:フジサンケイビジネスアイ

 

コエンザイムとは酵素の働きを円滑にする補酵素です。1978年 ミトコンドリアのエネルギー変換におけるコエンザイムQ10 の役割について研究したピーター ミッチェルがノーベル賞を受賞しています。ちなみにコエンザイムQ10 は売り切れ続出だそうです。メディアの力は強いですね。

 

 

関連書籍

 


コエンザイムQ10総合ガイドブック―細胞から元気になる!

 

 第一人者の山本順寛先生(日本コエンザイムQ協会会長)が、基礎知識から効用、可能性までを豊富なイラスト・図解で解説した日本初の本格的総合ガイドブック

 


コエンザイムQ10で元気力アップ―欧米で大ブレーク!奇跡のサプリ

 

「元気になる」「老化を防止する」と話題のコエンザイムQ10。細胞が若返り体の内側から元気に、きれいにするというその作用を解説。年代や症状、目的に合わせたとり方をビギナーに向けて紹介します。


The following two tabs change content below.
webmaster
Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 東海カーボンと三菱化学、カーボンブラックの共同会社を断念
  2. サリドマイドが骨髄腫治療薬として米国で承認
  3. 万有製薬、つくば研究所を閉鎖
  4. タンチョウ:殺虫剤フェンチオンで中毒死増加
  5. タルセバ、すい臓がんではリスクが利点を上回る可能性 =FDA
  6. 奇跡の素材「グラフェン」を使った世界初のシューズが発売
  7. 翻訳アルゴリズムで化学反応を予測、IBMの研究者が発表
  8. 「抗炎症」と「抗酸化」組み合わせ脱毛抑制効果を増強

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 田中耕一 Koichi Tanaka
  2. フラストレイティド・ルイスペア Frustrated Lewis Pair
  3. 医薬品天然物化学 (Medicinal Natural Products: A Biosynthetic Approach)
  4. ジョージ・チャーチ George M. Church
  5. 炭素をつなげる王道反応:アルドール反応 (4)
  6. 有機化学美術館が来てくれました
  7. 第五回 化学の力で生物システムを制御ー浜地格教授
  8. 化合物太陽電池の開発・作製プロセスと 市場展開の可能性【終了】
  9. 【PR】Chem-Stationで記事を書いてみませんか?【スタッフ募集】
  10. The Merck Index: An Encyclopedia of Chemicals, Drugs, And Biologicals

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

「銅触媒を用いた不斉ヒドロアミノ化反応の開発」-MIT Buchwald研より

「ケムステ海外研究記」の第25回目は、マサチューセッツ工科大学 (MIT)博士課程で研究をされている…

2,2,2-トリクロロエトキシカルボニル保護基 Troc Protecting Group

概要2,2,2-トリクロロエトキシカルボニル(2,2,2-trichloroethoxycarb…

二重可変領域抗体 Dual Variable Domain Immunoglobulin

抗体医薬はリウマチやガンなどの難治性疾患治療に有効であり、現在までに活発に開発が進められてきた。…

サイエンスイングリッシュキャンプin東京工科大学

産業のグローバル化が進み、エンジニアにも国際的なセンスや語学力が求められているなか、東京工科大学(東…

特定の場所の遺伝子を活性化できる新しい分子の開発

ついにスポットライトリサーチも150回。第150回目は理化学研究所 博士研究員の谷口 純一 (たにぐ…

出光・昭和シェル、統合を発表

石油元売り2位の出光興産と4位の昭和シェル石油は10日、2019年4月に経営統合すると正式に発表した…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP