[スポンサーリンク]

archives

マイクロリアクターによる合成技術【終了】

[スポンサーリンク]

日時        :       2009年12月11日(金) 10:00?17:25

会場        :     東京・大田区平和島 東京流通センター 2F 第4会議室
⇒【変更後】東京・大田区平和島 東京流通センター 2F 第1会議室
本講座の会場が変更になりました。

受講料     :
(税込)     52,500円
⇒E-mail案内登録会員 49,800円
※資料・昼食付
上記価格より:<2名で参加の場合1名につき7,350円割引><3名で参加の場合1名につき10,500円割引>(同一法人に限ります)

申し込みはこちらをクリック!

講師        :第1部 マイクロリアクターを用いた厳密反応操作法
  ≪10:00?11:30>>
京都大学 工学研究科化学工学専攻 教授 前 一廣 氏
【講師紹介】
昭和55年3月 京都大学工学部化学工学科卒
昭和57年3月 京都大学大学院工学研究科化学工学専攻修士課程修了
昭和57年4月 (株)神戸製鋼所入社、化学技術研究所研究員
昭和61年10月 京都大学工学部助手に任官
平成4年5月 京都大学論文博士(工学)学位取得
平成6年3月 京都大学工学部助教授
平成13年2月 京都大学工学研究科教授(化学工学専攻)
平成17年4月 京都大学地球環境学堂教授 工学研究科教授も両任
現在に至る
現在の研究分野
マイクロ化学工学、環境プロセス工学、バイオマス転換工学
第2部 マイクロリアクターを用いたフッ素ファインケミカル製品の合成
  ≪11:40?12:50>>
ダイキン工業(株) 化学事業部プロセス技術部 中谷 英樹 氏
第3部 マイクロリアクターを用いた重合反応の制御
  ≪13:35?14:45>>
出光興産(株) 機能材料研究所 化学品開発センター  研究主任 岩崎 猛 氏
第4部 マイクロリアクターを用いたニトロ化合物の生成と転換
  ≪14:55?16:05>>
日油(株) 愛知事業所武豊工場 研究開発部 太田 俊彦 氏
第5部 マイクロ化学プロセスの生産プラント化へのアプローチ
  ≪16:15?17:25>>
東レエンジニアリング(株) エンジニアリング事業本部 プラント事業部 専門主幹 岩本 猛 氏
【講師紹介】
S48 東レエンジニアリング(株)入社 下記業務に従事
    ケミカルプラント、原子力プラントの設計、プロセス開発
    メンブレン技術開発
H17? マイクロ化学プロセスの開発、プラント設計
     現在に至る。
講演内容  :第1部 マイクロリアクターを用いた厳密反応操作法
<趣旨>
  マイクロ空間での特長を整理し、マイクロフロー系を用いることで有機合成力を強化できるポイントを示す。次に、マイクロリアクターで有機合成を行う際に考えるべき混合、熱制御に関して、マイクロデバイス利用の考え方を示すとともに、均相系、異相系(界面が存在する系)のいくつかの具体的事例を示しながら、マイクロ反応制御の方法論を講述し、マイクロ反応制御法の基本的な理解を促す。
1.マイクロリアクターとは
 1.1 これからの生産技術に求められること
 1.2 マイクロへスケールダウンによる輸送特性変化
 1.3 マイクロ空間で期待できる効果
 1.4 生産用マイクロデバイス概観
2.マイクロ混合と熱交換
 2.1 迅速混合と精緻混合
 2.2 マイクロ混合論理とマイクロミキサー設計法
 2.3 マイクロリアクターの迅速熱交換能力
3.有機合成反応でのマイクロ化の効果
 3.1 有機合成反応における選択性制御
 3.2 素反応の厳密制御による選択性向上
 3.3 過酷な条件での反応
 3.4 マイクロスラグ流による高分子の分子量分布制御
 3.5 新反応工学へ(反応器形状による反応制御法)
4.触媒マイクロリアクターへの展開
 4.1 アセンブル式触媒マイクロリアクターの設計
 4.2 液相反応における選択率の自在制御法
5.生産プロセスへの展開の可能性
 5.1 マイクロ化学プロセス開発状況
 5.2 課題、位置付け、今後の展開は
  □質疑応答・名刺交換□
第2部 マイクロリアクターを用いたフッ素ファインケミカル製品の合成
<趣旨>
  ダイキン工業(株)、(株)ダイキンファインケミカル研究所は、2009年4月、年間1トン程度のマルチ生産対応量産製造プロセスとして、マイクロリアクタープロセスを導入したことを発表しました。現在、本設備の試運転を通し、本格稼動を急いでいるところです。本発表では、フッ素化学製品の紹介、マイクロリアクター技術とフッ素化学との関連性、技術動向をまとめ、本技術の発展を期待し、今後の展望を述べたいと思います。
1.フッ素化合物とフッ素ファインケミカル製品
2.フッ素化合物の合成方法
3.フッ素系ケミカル製品のマイクロリアクターを用いた事例
 3.1 マイクロリアクターを用いた直接フッ素化反応
 3.2 マイクロリアクターを用いたエポキシ化反応
 3.3 マイクロリアクターを用いたハロゲン?リチウム交換反応
4.おわりに
  □質疑応答・名刺交換□
第3部 マイクロリアクターを用いた重合反応の制御
<趣旨>
  マイクロリアクターのもつ高速混合、高効率熱交換の特長を活用することにより、ラジカル重合、カチオン重合の制御性を向上することができる。ラジカル重合での均一性の高い(分子量分布の狭い)ポリマーの合成例や、ナンバリングアップ(流路の並列化)によるスケールアップ手法、さらにカチオン重合において、リビング重合触媒を用いることなく、極めて高速なリビング重
Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. ビス(トリ-tert-ブチルホスフィン)パラジウム(0):Bis…
  2. 細胞代謝学術セミナー全3回 主催:同仁化学研究所
  3. 「つける」と「はがす」の新技術|分子接合と表面制御 R4
  4. クロロ[(1,3-ジメシチルイミダゾール-2-イリデン)(N,N…
  5. マイクロリアクターで新時代!先取りセミナー 【終了】
  6. イリジウム錯体:Iridium-complex
  7. ビス(アセトニトリル)パラジウム(II)ジクロリド : Dich…
  8. トリ-tert-ブチルホスホニウムテトラフルオロボラート:Tri…

注目情報

ピックアップ記事

  1. 化学探偵Mr.キュリー7
  2. 工程フローからみた「どんな会社が?」~タイヤ編 その3
  3. ピーター・リードレイ Peter Leadlay
  4. 第16回日本化学連合シンポジウム「withコロナ時代における化学への期待」
  5. 高分子界の準結晶
  6. 金属内包フラーレンを使った分子レーダーの創製
  7. 【早期申込特典あり|Amazonギフト5000円】第2弾!研究者向け研究シーズの事業化を学べるプログラムの応募を受付中 ★交通費・宿泊費補助あり
  8. 半年服用で中性脂肪3割減 ビタミンPと糖の結合物質
  9. 血液―脳関門透過抗体 BBB-penetrating Antibody
  10. 構造式を美しく書くために【準備編】

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2009年12月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

注目情報

最新記事

CIPイノベーション共創プログラム「有機電解合成の今:最新技術動向と化学品製造への応用の可能性」

日本化学会第106春季年会(2026)で開催されるシンポジウムの一つに、CIPセッション「有機電解合…

CIPイノベーション共創プログラム「世界を変えるバイオベンチャーの新たな戦略」

日本化学会第106春季年会(2026)で開催されるシンポジウムの一つに、CIPセッション「世界を変え…

年会特別企画「XAFSと化学:錯体, 触媒からリュウグウまで –放射光ことはじめ」

放射光施設を利用したX線吸収分光法(XAFS)は、物質の電子状態や局所構造を元素選択的に明らかにでき…

超公聴会 2026 で発表します!!【YouTube 配信】

超公聴会は、今年度博士号を取得する大学院生が公聴会の内容を持ち寄ってオンライン上で発表する会です。主…

日本化学会 第104春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part II

さて、Part Iに引き続きPart II!年会をさらに盛り上げる企画として、2011年より…

凍結乾燥の常識を覆す!マイクロ波導入による乾燥時間短縮と効率化

「凍結乾燥は時間がかかるもの」と諦めていませんか?医薬品や食品、新素材開発において、品質を維…

日本化学会 第104春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part I

まだ寒い日が続いておりますが、あっという間に3月になりました。今年も日本化学会春季年会の季節です。…

アムホテリシンBのはなし 70年前に開発された奇跡の抗真菌薬

Tshozoです。以前から自身の体調不良を記事にしているのですが、昨今流行りのAIには産み出せな…

反応操作をしなくても、化合物は変化する【プロセス化学者のつぶやき】

前回まで1. 設定温度と系内の実温度のお話2. 温度値をどう判断するか温度を測ること…

ジチオカーバメートラジカル触媒のデザイン〜三重項ビラジカルの新たな触媒機能を発見〜

第698回のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院工学研究科(大井研究室)博士後期課程1年の川口…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP