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Thieme-IUPAC Prize in Synthetic Organic Chemistry ―受賞者一覧

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Thieme-IUPAC Prizeは、国際純正応用化学連合(IUPAC)より、傑出した若手有機合成化学者(42歳以下)に授与される。2年に一度、国際有機合成学会(ICOS)にの開催にあわせて表彰される。

過去の受賞者は以下のとおり。

1992 Stuart L Schreiber
1994 Paul Knochel
1996 Eric N. Jacobsen
1998 Andrew G. Myers
2000 Alois Furstner
2002 Eric M. Carreira
2004 John F. Hartwig
2006 David W. C. MacMillan
2008 F. Dean Toste
2010 Phil S. Baran
2012 Melanie S. Sanford
2014 Martin D. Burke
2016 Neil Garg
2018 Seth Herzon
2020 Ang Li
2024 Franziska Schoenebeck

 

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cosine

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博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

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