[スポンサーリンク]

Chem-Station

2005年5月分の気になる化学関連ニュース投票結果

[スポンサーリンク]

Q.この中で気になる化学関連のニュースは?


新元素、2度目の合成成功 理研
29%
スワン酸化反応を室温で反応させる技術
35%
アミノ酸「ヒスチジン」が脳梗塞に有効?
9%
中性脂肪3割減!? ビタミンPと糖の結合物質
5%
一家に1枚周期表を!
17%
日本化学会:次期会長に藤嶋昭氏を選出
2%
Total: 74 votes

今月は前月より13票増えて全部で74票でした。投票ありがとうございました。

以外にスワン酸化反応を室温で反応させる技術の記事が一番でした。合成屋さんが結構見ているのでしょうか?一家に1枚周期表の周期表は非常に人気で10万枚増産したようです。化学に興味がある方って意外と多いんですね。
6月もぜひ投票よろしくお願い致します。サイトの左上に投票コーナーがあります。この結果に関して、またニュースに関してのコメントと関連記事の方のトラックバックお待ちしています。

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 2005年11月分の気になる化学関連ニュース投票結果
  2. Chem-Station 6周年へ
  3. Chem-Station開設5周年へ
  4. 2005年6月分の気になる化学関連ニュース投票結果
  5. 2005年3月分の気になる化学関連ニュース投票結果
  6. 2016年化学10大ニュース
  7. 2005年8月分の気になる化学関連ニュース投票結果
  8. 【10周年記念】Chem-Stationの歩み

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 超原子価ヨウ素を触媒としたジフルオロ化反応
  2. 日本化学会第85回春季年会
  3. 旭化成、5年で戦略投資4千億
  4. 含窒素有機化合物の触媒合成について
  5. 国際化学オリンピック2022日本代表決定/化学グランプリ2022応募始まる
  6. ポリエチレンテレフタレートの常温解重合法を開発
  7. 自在に分解できるプラスチック:ポリフタルアルデヒド
  8. ペプシとヒドラゾンが作る枝分かれフッ素化合物
  9. ウーロン茶の中でも医薬品の化学合成が可能に
  10. フィブロイン Fibroin

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2005年6月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

注目情報

最新記事

実験条件検討・最適化特化サービス miHubのメジャーアップデートのご紹介 -実験点検討と試行錯誤プラットフォーム-

開催日:2023/12/13 申し込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の…

カルボン酸β位のC–Hをベターに臭素化できる配位子さん!

カルボン酸のb位C(sp3)–H結合を直接臭素化できるイソキノリン配位子が開発された。イソキノリンに…

【12月開催】第十四回 マツモトファインケミカル技術セミナー   有機金属化合物 オルガチックスの性状、反応性とその用途

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

保護基の使用を最小限に抑えたペプチド伸長反応の開発

第584回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院 薬学系研究科 有機合成化学教室(金井研究室)の…

【ナード研究所】新卒採用情報(2025年卒)

NARDでの業務は、「研究すること」。入社から、30代・40代・50代……

書類選考は3分で決まる!面接に進める人、進めない人

人事担当者は面接に進む人、進まない人をどう判断しているのか?転職活動中の方から、…

期待度⭘!サンドイッチ化合物の新顔「シクロセン」

π共役系配位子と金属が交互に配位しながら環を形成したサンドイッチ化合物の合成が達成された。嵩高い置換…

塩基が肝!シクロヘキセンのcis-1,3-カルボホウ素化反応

ニッケル触媒を用いたシクロヘキセンの位置および立体選択的なカルボホウ素化反応が開発された。用いる塩基…

中国へ行ってきました 西安・上海・北京編①

2015年(もう8年前ですね)、中国に講演旅行に行った際に記事を書きました(実は途中で断念し最後まで…

アゾ重合開始剤の特徴と選び方

ラジカル重合はビニルモノマーなどの重合に用いられる方法で、開始反応、成長反応、停止反応を素反応とする…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP