[スポンサーリンク]

ケムステニュース

化学・バイオつくば財団賞:2研究が受賞 /茨城

[スポンサーリンク]

 財団法人化学・バイオつくば財団(石坂誠一理事長)は30日、今年度の同賞受賞者2件を発表した。

 受賞するのは、産業技術総合研究所(産総研)生物情報解析研究センター高橋栄夫主任研究員、バイオ産業情報化コンソーシアムの西田紀貴さん、味の素ライフサイエンス研究所の尾上弘美主任研究員らのグループ研究「NMRによる超高分子量系の生体分子間相互作用解析法の開発」と、産総研セルフエンジニアリング研究部門の大串始研究グループ長と物質・材料研究機構生体材料研究センターの陳国平主幹研究員の共同研究「細胞工学技術を用いた骨・軟骨再生実用化研究」(引用:毎日新聞)

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 招福豆ムクナの不思議(6)植物が身を護る化学物資
  2. 秋田の女子高生が「ヒル避け」特許を取得
  3. 2021年、ムーアの法則が崩れる?
  4. 洗剤を入れたアルミ缶が電車内で爆発
  5. 酢酸エチルの高騰が止まらず。供給逼迫により購入制限も?
  6. 池袋PARCOで「におい展」開催
  7. 280億円賠償評決 米メルク社治療薬副作用で死亡 テキサス州
  8. 性フェロモン感じる遺伝子、ガで初発見…京大グループ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 文献管理ソフトを徹底比較!
  2. 研究費・奨学金の獲得とプロポーザルについて学ぼう!
  3. カリックスアレーン /calixarene
  4. 有機化学を俯瞰する -有機化学の誕生から21世紀まで–【後編】
  5. 次なる新興感染症に備える
  6. 光熱変換材料を使った自己修復ポリマーの車体コーティングへの活用
  7. 親子で楽しめる化学映像集 その1
  8. ノーベル化学賞受賞者が講演 3月1日、徳島文理大学
  9. ドウド・ベックウィズ環拡大反応 Dowd-Beckwith Ring Expansion
  10. DNAに人工塩基対を組み入れる

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2005年5月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

注目情報

最新記事

水-有機溶媒の二液相間電子伝達により進行する人工光合成反応

第662回のスポットライトリサーチは、京都大学 大学院工学研究科 物質エネルギー化学専攻 阿部竜研究…

ケムステイブニングミキサー 2025 報告

3月26日から29日の日本化学会第105春季年会に参加されたみなさま、おつかれさまでした!運営に…

【テーマ別ショートウェビナー】今こそ変革の時!マイクロ波が拓く脱炭素時代のプロセス革新

■ウェビナー概要プロセスの脱炭素化及び効率化のキーテクノロジーである”マイクロ波…

予期せぬパラジウム移動を経る環化反応でベンゾヘテロールを作る

1,2-Pd移動を含む予期せぬ連続反応として進行することがわかり、高収率で生成物が得られた。 合…

【27卒】太陽HD研究開発 1day仕事体験

太陽HDでの研究開発職を体感してみませんか?私たちの研究活動についてより近くで体験していただく場…

熱がダメなら光当てれば?Lugdunomycinの全合成

光化学を駆使した、天然物Lugdunomycinの全合成が報告された。紫外光照射による異性化でイソベ…

第59回有機反応若手の会

開催概要有機反応若手の会は、全国の有機化学を研究する大学院生を中心とした若手研究…

多環式分子を一挙に合成!新たなo-キノジメタン生成法の開発

第661回のスポットライトリサーチは、早稲田大学大学院先進理工学研究科(山口潤一郎研究室)博士課程1…

可視光でスイッチON!C(sp3)–Hにヨウ素をシャトル!

不活性なC(sp3)–H結合のヨウ素化反応が報告された。シャトル触媒と光励起Pdの概念を融合させ、ヨ…

化学研究者がAIを味方につける時代―専門性を武器にキャリアを広げる方法―

化学の専門性を活かしながら、これからの時代に求められるスキルを身につけたい——。…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP