[スポンサーリンク]

ケムステニュース

耐熱性生分解プラスチック開発 150度でも耐用 阪大

150度の高熱でも使える新しい生分解性プラスチックを、大阪大の金子達雄助手(高分子化学)や明石満教授らのグループが開発した。サツマイモの葉などの農業廃棄物からとれる原料を使っており、環境にもやさしい。3年後をめどに、車の部品などに応用したいという。


 生分解性プラスチックの主流はトウモロコシなどのでんぷんを原料にしたポリ乳酸。熱に弱く、約120度を超える環境では使えない。


 今回のプラスチックは植物の葉などからとれる「ポリフェノール」の一種が原料。熱に耐えるだけでなく、ポリ乳酸より8倍強いという。 (引用:朝日新聞)


The following two tabs change content below.
webmaster
Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. セメントから超電導物質 絶縁体のはずなのに
  2. 化学系プレプリントサーバ「ChemRxiv」の設立が決定
  3. 富大工学部実験研究棟で火事
  4. 肥満防止の「ワクチン」を開発 米研究チーム
  5. NEC、デスクトップパソコンのデータバックアップが可能な有機ラジ…
  6. 小林製薬、「神薬」2種類を今春刷新
  7. 総合化学大手5社、前期は空前の好決算・経常最高益更新
  8. 「日本化学連合」が発足、化学系学協会18団体加盟

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. エチルマグネシウムクロリド(活性化剤:塩化亜鉛):Ethylmagnesium Chloride activated with Zinc Chloride
  2. 金属-有機構造体 / Metal-Organic Frameworks
  3. 穴の空いた液体
  4. ベシャンプ還元 Bechamp Reduction
  5. Skype英会話の勧め
  6. 耐熱性生分解プラスチック開発 150度でも耐用 阪大
  7. 有機アジド(3):アジド導入反応剤
  8. 水素結合の発見者は誰?
  9. BASF150年の歩みー特製ヒストリーブックプレゼント!
  10. 化学物質だけでiPS細胞を作る!マウスでなんと遺伝子導入なしに成功

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

持続可能性社会を拓くバイオミメティクス

内容生物に学ぶ考え方は,ナイロンに見られるように古くからあった.近年,ナノテクノロジーの飛躍…

鉄カルベン活性種を用いるsp3 C-Hアルキル化

2017年、イリノイ大学 M. Christina Whiteらは鉄フタロシアニン触媒から生成するメ…

「生合成に基づいた網羅的な天然物全合成」—カリフォルニア大学バークレー校・Sarpong研より

「ケムステ海外研究記」の第19回目は、向井健さんにお願いしました。向井さんはカリフォルニア大…

研究者向けプロフィールサービス徹底比較!

研究者にとって、業績を適切に管理しアピールすることは重要です。以前にも少し触れましたが、科研費の審査…

天然有機化合物の全合成:独創的なものづくりの反応と戦略

概要生物活性天然有機化合物(天然物)は生命の40億年にわたる進化によって選択された高機能分子…

細菌を取り巻く生体ポリマーの意外な化学修飾

地球上に最もたくさんある有機化合物は何でしょう?それは、野菜や果物、紙、Tシャツ、木材、etc…身の…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP