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2021年

  1. 内部アルケン、ついに不斉ヒドロアミノ化に屈する

    不活性内部アルケンとアミンとの不斉ヒドロアミノ化反応が報告された。新規なカチオン性キラルイリジウム触媒とアミノ化剤に2-アミノピリジンを用いたことが成功の鍵である。遷移金属触媒によるアルケンの不斉ヒドロアミノ化アルケンに対するアミン…

  2. 【書籍】すぐにできる! 双方向オンライン授業 【試験・評価編】

    bergです。今回は去る2020/12/23に刊行されたばかりのホットな書籍をご紹介します。…

  3. Merck Compound Challengeに挑戦!【エントリー〆切:2/26】

    集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!今回の記事では、全世界の合成化学者と競い合うイベント、Me…

  4. ヒュッケル法(前編)~手計算で分子軌道を求めてみた~

    bergです。今回からは2回に分けて、量子化学の黎明期に有機化学の分子軌道論との橋渡しとしての役割を…

  5. 第47回「目指すは究極の“物質使い”」前田和彦 准教授

    第47回目の研究者インタビューです! 今回は第15回ケムステVシンポの講演者の一人、東京工業大学前田…

  6. #環境 #SDGs マイクロ波によるサステナブルなものづくり (プラ分解、フロー合成、フィルム、乾燥、焼成)

  7. ほぅ、そうか!ハッとするC(sp3)–Hホウ素化

  8. 【第14回Vシンポ特別企画】講師紹介:酒田 陽子 先生

  9. 生越 友樹 Tomoki Ogoshi

  10. 【第14回Vシンポ特別企画】講師紹介:宮島 大吾 先生

  11. 前田 和彦 Kazuhiko Maeda

  12. MOF-5: MOF の火付け役であり MOF の代名詞

  13. 陰山 洋 Hiroshi Kageyama

  14. 世界の技術進歩を支える四国化成の「独創力」

  15. 第15回ケムステVシンポジウム「複合アニオン」を開催します!

  16. 不斉反応ーChemical Times特集より

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  6. ポリ乳酸 Polylactic Acid
  7. ロバート・クラブトリー Robert H. Crabtree

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