[スポンサーリンク]


有機合成

  1. 大井貴史 Takashi Ooi

    大井貴史 (おおい たかし)は日本の有機化学者である。名古屋大学大学院工学研究科 教授。専門は有機合成化学。第六回ケムステVプレミアレクチャー講師。経歴1989年3月           名古屋大学工学部応用化学及び合成化学科卒業…

  2. 腎細胞がん治療の新薬ベルツチファン製造プロセスの開発

    2021年夏に米国 FDA はベルツチファン (belzutifan, WeliregTM) という…

  3. 光照射による有機酸/塩基の発生法:②光塩基発生剤について

    【本記事は、糖化学ノックイン領域において実施している領域内総説抄録会の過去資料をブログ記事に転記し、…

  4. 光照射による有機酸/塩基の発生法:①光酸発生剤について

    糖化学ノックイン領域では、班員の専門性について相互理解を深めつつ、関連分野の先端研究を包括的に把握す…

  5. こんなのアリ!?ギ酸でヒドロカルボキシル化

    可視光レドックス触媒によるギ酸を炭素源としたヒドロカルボキシル化が開発された。チオール触媒を介したラ…

  6. シビれる(T T)アジリジン合成

  7. 狙いを定めて、炭素-フッ素結合の変換!~光触媒とスズの協働作用~

  8. 立体障害を超えろ!-「London分散力」の威力-

  9. 糖鎖を化学的に挿入して糖タンパク質を自在に精密合成

  10. 柴田科学 合成反応装置ケミストプラザ CP-400型をデモしてみた

  11. 第162回―「天然物の合成から作用機序の解明まで」Karl Gademann教授

  12. 第161回―「C-H官能基化と脱芳香族化を鍵反応とする天然物合成」Shu-Li You教授

  13. 第160回―「触媒的ウィッティヒ反応の開発」Christopher O’Brien博士

  14. 第157回―「メカノケミカル合成の方法論開発」Tomislav Friščić教授

  15. マイクロ波合成装置の最先端!

  16. 不溶性アリールハライドの固体クロスカップリング反応

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 【21卒イベント 大阪開催2/26(水)】 「化学業界 企業合同説明会」
  2. 高機能性金属錯体が拓く触媒科学:革新的分子変換反応の創出をめざして
  3. 2011年ロレアル・ユネスコ女性科学者 日本奨励賞発表
  4. 【速報】2016年ノーベル化学賞は「分子マシンの設計と合成」に!
  5. アノマー効果を説明できますか?
  6. ケムステイブニングミキサー2016を終えて
  7. 化学で何がわかるかーあなたの化学、西暦何年レベル?ー

注目情報

最新記事

酢酸ウラニル(VI) –意外なところから見つかる放射性物質–

酢酸ウラニル(VI) (UO2(CH3COO)2·2H2O) はウラニル (二酸化ウ…

機械学習と計算化学を融合したデータ駆動的な反応選択性の解明

第612回のスポットライトリサーチは、横浜国立大学 大学院理工学府(五東研究室)博士課程後期1年の坂…

超塩基配位子が助けてくれる!銅触媒による四級炭素の構築

銅触媒による三級アルキルハライドとアニリン類とのC–Cクロスカップリングが開発された。高い電子供与性…

先端領域に携わりたいという秘めた思い。考えてもいなかったスタートアップに叶う場があった

研究職としてキャリアを重ねている方々の中には、スタートアップは企業規模が小さく不安定だからといった理…

励起パラジウム触媒でケトンを還元!ケチルラジカルの新たな発生法と反応への応用

第 611 回のスポットライトリサーチは、(前) 乙卯研究所 博士研究員、(現) 北海道大学 化学反…

PAGE TOP