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化学者のつぶやき

  1. 製薬系企業研究者との懇談会

    日本薬学会医薬化学部会にある創薬ニューフロンティア(NF)検討会は,「学生のモチベーションやキャリア設計の良きインフルエンサーとなること」を目的の1つとして活動しています.2019~2021年度において,学生と製薬系企業の研究者で数…

  2. 電子1個の精度で触媒ナノ粒子の電荷量を計測

    第443回のスポットライトリサーチは、九州大学大学院工学研究院エネルギー量子工学部門 超顕微解析研究…

  3. ハットする間にエピメリ化!Pleurotinの形式合成

    天然物Pleurotinの形式合成が報告された。可視光による光エノール化/Diels–Alder反応…

  4. たったひとつのたんぱく質分子のリン酸化を検出する新手法を開発

    第442回のスポットライトリサーチは、東京工業大学 理学院化学系(西野研究室)に所属されていた原島 …

  5. 第34回ケムステVシンポ「日本のクリックケミストリー」を開催します!

    2022年のノーベル化学賞は「クリックケミストリーと生体直交化学」の開発業績で、バリー・シャープ…

  6. マテリアルズ・インフォマティクスの導入・活用・推進におけるよくある失敗とその対策とは?

  7. 反応開発はいくつ検討すればいいのか? / On the Topic of Substrate Scope より

  8. 不斉をあざ(Aza)やかに(Ni)制御!Aza-Heck環化/還元的カップリング

  9. 第16回 Student Grant Award 募集のご案内

  10. タンパク質の定量法―ブラッドフォード法 Protein Quantification – Bradford Protein Assay

  11. 累計100記事書きました

  12. 細胞同士の相互作用を1細胞解析するための光反応性表面を開発

  13. 「坂田薫の『SCIENCE NEWS』」に出演します!

  14. 続セルロースナノファイバーの真価【対面講座】

  15. マテリアルズ・インフォマティクスのためのSaaS miHub活用方法-研究開発を効率化する特徴的な機能を紹介-

  16. タンパク質の定量法―ビシンコニン酸法 Protein Quantification – Bicinconic Acid Assay

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千葉俊介 (ちばしゅんすけ、1978年05月19日–)は日本の有機化学者である。シンガポール南洋理⼯…

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