[スポンサーリンク]

J

ジェイコブセン・香月エポキシ化反応 Jacobsen-Katsuki Epoxidation

[スポンサーリンク]

 

概要

マンガン(III)-サレン錯体を触媒とし、cis-アルケンの不斉エポキシ化を行う反応。Sharpless-香月不斉エポキシ化と異なり、配位性置換基を持たない単純アルケンにおいても高い不斉収率で成績体を与える。

 

基本文献

 

反応機構

参考:Angew. Chem. Int. Ed. 1997, 36, 2060.
jacobsen_katsuki_epoxy_2.gif

反応例

Salen不斉配位子はエポキシ化以外にも多くの反応に応用できる。 詳しくはReview[1]を参照されたい。

 

実験手順

 

実験のコツ・テクニック

 

参考文献

[1] Katsuki, T. Synlett 2003, 281. DOI: 10.1055/s-2003-37101

 

関連反応

 

関連書籍

[amazonjs asin=”047017577X” locale=”JP” title=”Catalytic Asymmetric Synthesis”][amazonjs asin=”3540209816″ locale=”JP” title=”Comprehensive Asymmetric Catalysis”]

 

外部リンク

関連記事

  1. モヴァッサージ脱酸素化 Movassaghi Deoxigena…
  2. チャップマン転位 Chapman Rearrangement
  3. オキシ-コープ転位 Oxy-Cope Rearrangement…
  4. オッペナウアー酸化 Oppenauer Oxidation
  5. コンラッド・リンパック キノリン合成 Conrad-Limpac…
  6. パーキン反応 Perkin Reaction
  7. コンベス キノリン合成 Combes Quinoline Syn…
  8. カチオン重合 Cationic Polymerization

注目情報

ピックアップ記事

  1. コンラッド・リンパック キノリン合成 Conrad-Limpach Quinoline Synthesis
  2. なぜ青色LEDがノーベル賞なのか?ー性能向上・量産化編
  3. 不活性アルケンの分子間[2+2]環化付加反応
  4. カーボンナノチューブを有機色素で染めて使う新しい光触媒技術
  5. ナフサ、25年ぶり高値・4―6月国産価格
  6. マンダムと京都大学、ヘアスタイルを自然な仕上がりのままキープする整髪技術を開発
  7. ブレデレック イミダゾール合成 Bredereck Imidazole Synthesis
  8. シクロクラビン cycloclavine
  9. 日本にあってアメリカにないガラス器具
  10. ホイスラー合金を用いる新規触媒の発見と特性調節

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2009年8月
月 火 水 木 金 土 日
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

注目情報

最新記事

UV吸収のない化合物でも安心。驚くほどシンプルな操作性の高機能分取クロマトグラフを発売

合成した化合物のカラム精製、好きですか?「オープンカラムは時間がかかる」「フラクションのTLCで…

【解ければ化学者】シクロアワオドリンはどれ?

問題です!徳島文理大学の西沢教授らによって報告されたシクロアワオドリンはどれ? …

KISTEC教育講座 ~物質の付着はコントロールできる~中間水を活かした材料・表面・デバイス設計

開講期間令和8年12月1日(火)、2日(水)、3日(木)*12月1日、2日は1日単位の選…

2026年ノーベル化学賞ケムステ予想当選者発表!

2026年のノーベル化学賞は、「不斉有機合成における非線形効果および自己触媒作用の発…

第64回ケムステVシンポ「データとともに進化する未来の化学」を開催します!

第64回ケムステVシンポの会告を致します。産業技術総合研究所主催の化学シンポジウムシリーズ(…

品質工学とマテリアルズ・インフォマティクス ― 両技術の概要と連携事例

開催概要材料開発やものづくりの現場では、探索すべき組成やプロセス条件が増えるほど組み合わせが爆発…

大学院留学してよかったこと, 悪かったこと【英語, 経済面, オーバードクターに関するお話】

海外の大学で、その大学に籍を置く大学 (院) 生として留学することは「学位留学」と呼ばれたりします。…

光前駆体法の活用によって、ヘプタセンで初の一重項分裂を観測!

第725回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院 理学研究科化学専攻 有機元素化学研究室(山田研…

【スタッフ・寄稿募集】Chem-Stationで、化学を「伝える側」になりませんか?

Chem-Station(ケムステ)は2000年に開設された国内最大の化学ポータルサイトです。大学・…

第17回大津会議―とある参加者の記録―

2026年9月28日~29日に開催された第17回大津会議についての、とある参加者の記録です。この記事…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP