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cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

  1. 【いまさら聞けない?】アジドの取扱いを学んでおこう!

    今年のノーベル化学賞とも深く関連する、アジド化合物。受賞対象となったクリックケミストリーに加えて、アミンの簡便な導入にも不可欠な存在として、世界中で使用頻度が増えています。この高い有用性を反映して、新たなアジド基導入反応の開発研究も…

  2. 【速報】2022年ノーベル化学賞は「クリックケミストリーと生体直交化学」へ!

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  3. SNS予想で盛り上がれ!2022年ノーベル化学賞は誰の手に?

    さてことしも9月半ば、ノーベル賞シーズンが到来します!化学賞は日本時間 10月5日(水) 18時45…

  4. クラリベイト・アナリティクスが「引用栄誉賞2022」を発表!

    ノーベル賞発表時期が近づき、例年同様、クラリベイト・アナリティクス社から2022年の引用栄誉賞が発表…

  5. ケムステ版・ノーベル化学賞候補者リスト【2022年版】

    各媒体からかき集めた情報を元に、「未来にノーベル化学賞の受賞確率がある、存命化学者」をリストアップし…

  6. 反応経路自動探索が見いだした新規3成分複素環構築法

  7. 化学者がMidjourneyで遊んでみた

  8. 第174回―「特殊な性質を持つフルオロカーボンの化学」David Lemal教授

  9. 第173回―「新たな蛍光色素が実現する生細胞イメージングと治療法」Marina Kuimova准教授

  10. Nature主催の動画コンペ「Science in Shorts」に応募してみました

  11. 第172回―「小分子変換を指向した固体触媒化学およびナノ材料化学」C.N.R.Rao教授

  12. Ni(0)/SPoxIm錯体を利用した室温におけるCOの可逆的化学吸着反応

  13. 桝太一が聞く 科学の伝え方

  14. 次世代医薬とバイオ医療

  15. 有機化学実験基礎講座、絶賛公開中!

  16. カイザーテスト Kaiser Test

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