[スポンサーリンク]

E

エシュバイラー・クラーク反応 Eschweiler-Clarke Reaction

窒素化合物→窒素化合物

概要

ギ酸とホルムアルデヒドによる第一級または第二級アミンのN-メチル化反応。多くのN,N-ジメチルアルキルアミンはこの反応によって合成されている。

 

基本文献

  • Eschweiler, W. Ber. 1905, 38, 880.
  • Clarke, H.T.; Gillespie, H. B.; Weisshaus, S. Z. J. Am. Chem. Soc. 1933, 55, 4571.
  • Moore, M. L. Org. React. 1949, 5, 301.

 

反応機構

ギ酸が実質の還元剤として働く。安定な二酸化炭素分子の放出が反応の駆動力になる。
eschweiler_clarke_2.gif

反応例

 

実験手順

 

実験のコツ・テクニック

 

参考文献

 

関連反応

 

関連書籍

 

外部リンク

The following two tabs change content below.
Hiro

Hiro

Hiro

最新記事 by Hiro (全て見る)

関連記事

  1. 脱離反応 Elimination Reaction
  2. バージェス試薬 Burgess Reagent
  3. ホフマン・レフラー・フレイターク反応 Hofmann-Loffl…
  4. ガブリエルアミン合成 Gabriel Amine Synthes…
  5. ウォール・チーグラー臭素化 Wohl-Ziegler Bromi…
  6. 高井・内本オレフィン合成 Takai-Utimoto Olefi…
  7. ケック ラジカルアリル化反応 Keck Radicallic A…
  8. 向山酸化 Mukaiyama Oxidation

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 国際化学オリンピックで日本代表4人メダル受賞
  2. ペプチド触媒で不斉エポキシ化を実現
  3. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」③
  4. 分子があつまる力を利用したオリゴマーのプログラム合成法
  5. 水素結合の発見者は誰?
  6. 有機合成の落とし穴
  7. 「赤チン」~ある水銀化合物の歴史~
  8. 有機金属反応剤ハンドブック―3Liから83Biまで
  9. 祝!明治日本の産業革命遺産 世界遺産登録
  10. 2018年1月20日:ケムステ主催「化学業界 企業研究セミナー」

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

アルケニルアミドに2つアリールを入れる

ニッケル触媒を用いたアルケニルアミドの1,2-ジアリール化反応が開発された。フマル酸エステルを配位子…

蛍光標識で定性的・定量的な解析を可能に:Dansyl-GSH

反応性代謝物の存在を調べたい。代謝化学の実験をしていれば、ほとんどの人がそう思うのではないでしょうか…

アメリカで医者にかかる

アメリカの大学院に進学する際、とても悩んだのが、医療保険についてです。アメリカでは医療費がとても高い…

MOF 結晶表面の敏感な応答をリアルタイム観察

第178回のスポットライトリサーチは、東京大学の細野暢彦講師にお願いしました。細野先生は高分…

有機合成化学協会誌2019年2月号:触媒的脱水素化・官能性第三級アルキル基導入・コンプラナジン・アライン化学・糖鎖クラスター・サリチルアルデヒド型イネいもち病菌毒素

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2019年2月号がオンライン公開されました。今…

化学の学びと研究に役立つiPhone/iPad app 9選

筆者の最近では、ちょっとした計算や反応機構を描くツールとしてipadアプリ"GoodNotes"を使…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP