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2021年

  1. 取り扱いやすく保存可能なオキシム試薬(O-ベンゼンスルホニルアセトヒドロキサム酸エチル)

    概要近畿大学の兵藤先生が開発されたO-ベンゼンスルホニルアセトヒドロキサム酸エチルは、不安定なヒドロキシルアミンの等価体となる有用で取り扱いやすいオキシム反応剤です。触媒量のブレンステッド酸存在下、温和な条件で反応し、①アルデヒド→ニト…

  2. 竹本 佳司 Yoshiji Takemoto

    竹本 佳司(たけもと よしじ)は日本の有機化学者である.京都大学薬学研究科教授.専門は反応開発,天然…

  3. 浜松ホトニクス、ヘッド分離型テラヘルツ波分光分析装置を開発

    浜松ホトニクスは従来製品の光学設計を一から見直すことで、測定部を分離した「ハンディプローブ テラヘル…

  4. 有機合成化学協会誌2021年8月号:ナノチューブカプセル・ナノグラフェン・芳香環C-H変換・メタルフリー複素環合成・スピロシクロプロパン

    有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2021年8月号がオンライン公開されました。オ…

  5. 第160回―「触媒的ウィッティヒ反応の開発」Christopher O’Brien博士

    第160回の海外化学者インタビューは、クリストファー・オブライエン博士です。ダブリン市立大学化学科に…

  6. 血液検査による新しいがん診断方法の開発!

  7. 日常臨床検査で測定する 血清酵素の欠損症ーChemical Times 特集より

  8. フッフッフッフッフッ(F5)、これからはCF3からSF5にスルフィド(S)

  9. 子ども向け化学啓発サイト「うちラボ」オープン!

  10. 第158回―「導電性・光学特性を備える超分子らせん材料の創製」Narcis Avarvari教授

  11. 引っ張ると頑丈になる高分子ゲル:可逆な伸長誘起結晶化による強靭性と復元性の両立

  12. スキンケア・化粧品に含まれる有害物質を巡る騒動

  13. ピリジンの立体装飾でアルカロイドをつくる

  14. 第21回ケムステVシンポ「Grubbs触媒が導く合成戦略」を開催します!

  15. 【マイクロ波化学(株) 石油化学/プラスチック業界向けウェビナー】 マイクロ波による新事業 石油化学・プラスチック業界のための脱炭素・電化ソリューション

  16. 素材・化学で「どう作るか」を高度化する共同研究拠点、産総研が3カ所で整備

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千葉俊介 (ちばしゅんすけ、1978年05月19日–)は日本の有機化学者である。シンガポール南洋理⼯…

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化学系の就職活動を支援する『化学系学生のための就活』からのご案内です。化学業界・研究職でのキャリ…

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