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2021年

  1. 自己組織化ねじれ双極マイクロ球体から円偏光発光の角度異方性に切り込む

    第327回のスポットライトリサーチは、筑波大学大学院数理物質科学研究科 物性・分子工学専攻 山本・山岸研究室の大木 理(おおき おさむ)さんにお願いしました。山本研究室では、分子の集合構造を制御することでオプトエレクトロニクスデバイ…

  2. 第159回―「世界最大の自己組織化分子を作り上げる」佐藤宗太 特任教授

    第159回の海外化学者インタビューは日本から、佐藤宗太 特任教授です。東京大学工学部応用化学科に所属…

  3. π-アリルイリジウムに新たな光を

    可視光照射下でのイリジウム触媒によるアリルアルコールの不斉アリル位アルキル化が開発されたキラルな…

  4. うっかりドーピングの化学 -禁止薬物と該当医薬品-

    「うっかりドーピング」という言葉をご存知でしょうか。禁止薬物に該当する成分を含む風邪…

  5. 第五回ケムステVプレミアレクチャー「キラルブレンステッド酸触媒の開発と新展開」

    新型コロナ感染者数は大変なことになっていますが、無観客東京オリンピック盛り上がっ…

  6. がん治療用の放射性物質、国内で10年ぶり製造へ…輸入頼みから脱却

  7. 三洋化成の新分野への挑戦

  8. ケムステSlack、開設二周年!

  9. 過酸がC–H結合を切ってメチル基を提供する

  10. 化学の祭典!国際化学オリンピック ”53rd IChO 2021 Japan” 開幕!

  11. O-脱メチル化・脱アルキル化剤 基礎編

  12. マイクロ波化学のカーボンニュートラルや循環型社会におけるアプリケーションや事業状況

  13. NMRデータ処理にもサブスクの波? 新たなNMRデータ処理ソフトウェアが登場

  14. 芳香環交換反応を利用したスルフィド合成法の開発: 悪臭問題に解決策

  15. ゼナン・バオ Zhenan Bao

  16. 文具に凝るといふことを化学者もしてみむとてするなり⑭: 液タブ XP-PEN Artist 13.3 Proの巻

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千葉俊介 (ちばしゅんすけ、1978年05月19日–)は日本の有機化学者である。シンガポール南洋理⼯…

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化学系の就職活動を支援する『化学系学生のための就活』からのご案内です。化学業界・研究職でのキャリ…

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