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cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

  1. 第11回ケムステVシンポジウム「最先端精密高分子合成」を開催します!

    第11回ケムステVシンポ、化学の中でも一大勢力を占める高分子科学から満を持しての登場です!今回の会告記事は、ファシリテータでもある石割文崇先生(阪大工・講師)からの寄稿です。石割先生についてはケムステでも過去2度ほど取り上げており(…

  2. 第126回―「分子アセンブリによって複雑化合物へとアプローチする」Zachary Aron博士

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  3. 第125回―「非線形光伝播の基礎特性と応用」Kalai Saravanamuttu教授

    第125回の海外化学者インタビューはKalai Saravanamuttu教授です。マクマスター大学…

  4. 第124回―「生物・医療応用を見据えたマイクロ流体システムの開発」Aaron Wheeler教授

    第124回の海外化学者インタビューはアーロン・ウィーラー教授です。トロント大学化学科に所属し、化学、…

  5. 第123回―「遺伝暗号を拡張して新しいタンパク質を作る」Nick Fisk教授

    第123回の海外化学者インタビューは、ジョン・D・(ニック)フィスク教授です。コロラド州立大学 化学…

  6. SNS予想で盛り上がれ!2020年ノーベル化学賞は誰の手に?

  7. 第122回―「分子軌道反応論の教科書を綴る」Ian Fleming教授

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  10. 第121回―「亜鉛勾配を検出する蛍光分子の開発」Lei Zhu教授

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  13. DNAナノ構造体が誘起・制御する液-液相分離

  14. 世界最高の耐久性を示すプロパン脱水素触媒

  15. 第119回―「腸内細菌叢の研究と化学プロテオミクス」Aaron Wright博士

  16. 第118回―「糖鎖のケミカルバイオロジーを追究する」Carolyn Bertozzi教授

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