[スポンサーリンク]

一般的な話題

2017年ケムステ人気記事ランキング

今年も残すところ2日となりました。本年も本ウェブサイトを通じて多くの方々にお世話になりました。心より御礼申し上げます。

さて、今年を振り返るのはケムステニュースに後日公開の記事で行うこととしまして(間に合うか?)、毎年恒例であるケムステ記事人気記事ランキングを紹介しましょう(これまでのランキングはこちら)。

今回のランキング方法は2017年1月1日より公開された全記事の中から(過去に公開されたものは除外)今年のページビュー(PV)の総計順に並べたものです(12月23日現在までの総計)。それでは早速1位からどうぞ!

1位:投票!2017年ノーベル化学賞は誰の手に!? 25,285ビュー

毎年大人気、ノーベル化学賞記事。今回は受賞記事ではなく、予想記事が1位を獲得しました。予想が見事的中するとアマゾンギフト券1万円分がもらえるのですが、ここ2年間だれもあてれなかったためキャリーオーバーで今年は9名に当たる企画でした。ようやく今年は当選者がでまして(1名)、来年は11名に当選します。もちろん来年も速報しますよ!

関連記事

2位:NMR Chemical Shifts ー溶媒のNMR論文より 14086ビュー

ノーベル賞が圧倒的すぎて、半分ほどのアクセスになってしまいましたが、2位は実験関係から。NMRのケミカルシフトが掲載されている論文を紹介した記事です。実験関係はコンスタントにアクセスがあります。カラムに関する記事(今さら聞けないカラムクロマト)なんて、4年前に公開されているのに、今年も、26000ビューほどあります(今年の1位よりアクセスが高い)。最近ネットに転がっている実験関係のTIPSを集め、Twitterで定期的に配信するbotも紹介しましたのでぜひお使いになっていただければ幸いです(記事:有機合成化学の豆知識botを作ってみた)

関連記事

3位近年の量子ドットディスプレイ業界の動向 10368ビュー

分子の化学を紹介するケムステではすこし毛色の異なる記事。話題の量子ドットのディスプレイ利用に関する記事です。量子ドットに関する記事(未来切り拓くゼロ次元物質量子ドット)から続けて解説していただきました。

関連記事

4位:カラムはオープン?フラッシュ?それとも?? 10180ビュー

4位はまた実験関連の記事。上述したようにカラムクロマトグラフィーに関する記事は定期的にアクセスがあります。

関連記事

5位:教科書を書き換えるか!?ヘリウムの化合物 8476ビュー

関連記事

6位以下10位まではこちら

残り時間が少なくなっていたので、6位から10位はタイトルとPV数のみにて。就職・実験・一般的なニュースがやはり人気です。かといって記事人気に左右されることなく、マニアックでも面白い化学を紹介していきたいと思います。

6位:就職か進学かの分かれ道 7885ビュー

7位:過ぎ去りし器具への鎮魂歌 7784ビュー

8位:ヒアリの毒素を正しく知ろう 7443ビュー

9位:徒然なるままにセンター試験を解いてみた 7422ビュー

10位:最近の有機化学注目論文1 6678ビュー

ちなみに今年公開した記事は539件でした。そのうちブログ(化学者のつぶやき)に公開した記事は333件。

カテゴリが重複しているものもありますが、今年はこれまでで一番記事を執筆・公開したこととなります。幅広い分野の化学記事を扱える優秀なスタッフのおかげです。少し難しいアカデミック的な内容が増えているので(よいことですが)、来年はバランスよく一般的な化学も紹介できたらと考えています。

それではまた来年!良いお年を!

関連記事

The following two tabs change content below.
webmaster
Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 光学迷彩をまとう海洋生物―その仕組みに迫る
  2. 留学せずに英語をマスターできるかやってみた(4年目)
  3. ヒト胚研究、ついに未知領域へ
  4. 第5回慶應有機化学若手シンポジウム
  5. 機械的刺激による結晶間相転移に基づく発光性メカノクロミズム
  6. 韓国チームがiPS細胞の作製効率高める化合物を発見
  7. 量子力学が予言した化学反応理論を実験で証明する
  8. 粘土に挟まれた有機化合物は…?

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 元素周期 萌えて覚える化学の基本
  2. 未来のノーベル化学賞候補者(2)
  3. 学会に行こう!高校生も研究発表できます
  4. ライアン・シェンビ Ryan A. Shenvi
  5. クルチウス転位 Curtius Rearrangement
  6. 第27回 国際複素環化学会議 (27th ISHC)
  7. 化学系プレプリントサーバー「ChemRxiv」のβ版が運用開始
  8. メソリティック開裂 mesolytic cleavage
  9. クリストファー・チャン Christopher J. Chang
  10. カガン・モランダーカップリング Kagan-Molander Coupling

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

博士課程に進学したあなたへ

どういった心構えで研究生活を送るべきかについて、昨年ですが面白い記事がNatureに出ていたので、紹…

【書籍】フロンティア軌道論で理解する有機化学

「軌道の見方がわかる!有機反応を一貫して軌道論に基づいて解説。新しい有機化学を切り拓く読者へ…

少量の塩基だけでアルコールとアルキンをつなぐ

カリウムtert-ブトキシドを触媒とするα-アルキルケトン合成法が報告された。遷移金属を用いず、高い…

日本薬学会第139年会 付設展示会ケムステキャンペーン

日本化学会年会では毎年恒例の付設展示会ケムステキャンペーンを行いました。さて、本日から日本薬…

論文・学会発表に役立つ! 研究者のためのIllustrator素材集: 素材アレンジで描画とデザインをマスターしよう!

概要Adobe Illustratorを用いたイラスト作成の入門書。すぐに使えるイラスト素材…

シアノヒドリンをカルボン酸アミドで触媒的に水和する

第190回目のスポットライトリサーチは、神田 智哉(かんだ ともや)さんにお願いしました。神…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP