[スポンサーリンク]

世界の化学者データベース

ノーベル化学賞・受賞者一覧

[スポンサーリンク]

学者・研究者にとって世界最高の名誉とされる、言わずと知れたノーベル賞(Nobel Prize)。その化学部門の受賞者一覧です。完全な一覧はこちら(Nobelprize.org)。日本語版はこちら

 

受賞者 受賞理由
2018

2017
Jacques Dubochet スイス クライオ電子顕微鏡の開発
Richard Henderson イギリス

Joachim Frank

USA(ドイツ)
2016
Jean-Pierre Sauvage フランス 分子マシンの設計と合成
Fraser Stoddart イギリス

Ben Feringa

オランダ
2015
Tomas Lindahl スウェーデン DNA修復の仕組みの研究
Paul L. Modrich ドイツ

Aziz Sancar

USA
2014
Eric Betzig USA 超高解像度蛍光顕微鏡の開発
Stefan W. Hell ドイツ

William E. Moerner

USA
2013
Martin Karplus USA 複雑な化学システムのマルチスケールモデル開発
Michael Levitt USA

Arieh Warshel

USA
2012 Robert J. Lefkowitz USA Gタンパク共役型受容体の研究
Brian K. Kobilka USA
2011 Dan Shechtman イスラエル 準結晶の発見
2010
Richard F. Heck USA 有機合成におけるパラジウム触媒クロスカップリング
根岸英一 USA(日本)
鈴木章 日本
2009
Ada E. Yonath イスラエル リボソームの構造および機能に関する研究
Thomas A. Steitz USA
Venkatraman Ramakrishnan イギリス
2008
下村脩 USA 緑色蛍光タンパク(GFP)の発見と開発
Martin Chalfie USA
Roger Y. Tsien USA
2007
Gerhard Ertl ドイツ 固体表面の化学反応過程の研究
2006
Roger D. Kornberg USA 真核生物における転写機構の分子レベルでの解明
2005
Yves Chauvin フランス 有機合成におけるオレフィンメタセシス法の開発
Robert H. Grubbs USA
Richard R. Schrock USA
2004
Aaron Ciechanover イスラエル ユビキチンによって媒介されるタンパク質分解過程の発見
Avram Hershko イスラエル
Irwin Rose USA
2003
Peter Agre USA 細胞膜における水/イオンチャネルの発見
Roderick MacKinnon USA
2002
John B. Fenn USA 生体高分子の同定・解析手法の開発
(NMRおよび質量分析法)
田中耕一 日本
Kurt Wuthrich スイス
2001
William S. Knowles USA 触媒的不斉水素化・酸化反応の開発
野依良治 日本
K. Barry Sharpless USA
2000
Alan J. Heeger USA 導電性ポリマーの開発
白川英樹 日本
Alan G. MacDiarmid USA
1999
Ahmed H. Zewail エジプト・USA フェムト秒分光法を用いた化学反応遷移状態に関する研究
1998
Walter Kohn USA 量子化学計算における密度汎関数法の開発
John A. Pople イギリス
1997
Paul D. Boyer USA ATP合成・輸送酵素の発見および機構解明
John E. Walker イギリス
Jens C. Skou デンマーク
1996
Robert F. Curl Jr. USA フラーレンの発見
Sir Harold W. Kroto USA
Richard E. Smalley USA
1995
Paul J. Crutzen オランダ 大気化学、とりわけオゾン層破壊に関する研究
Mario J. Molina USA
F. Sherwood Rowland USA
1994
George A. Olah USA カルボカチオン化学における研究
1993
Kary B. Mullis USA DNA化学における基礎的手法の開発
(PCR法・部位特異的突然変異誘発法など)
Michael Smith カナダ
1992
Rudolph A. Marcus USA 電子移動化学における理論的研究
1991
Richard R. Ernst スイス 高分解能NMR分光法の開発
1990
Elias James Corey USA 有機合成における理論・方法論の開発

 

関連書籍

 

外部リンク

・ノーベル化学賞 (Wikipedia)
Nobel Prize in Chemistry (Wikipedia)
・ノーベル化学賞特集@Chem-Station
>>2000年
>>2001年
>>2002年
>>2004年
>>2005年
>>2008年

cosine

cosine

投稿者の記事一覧

博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. ジョージ・スミス George P Smith
  2. エリック・フェレイラ Eric M. Ferreira
  3. アーノルド・レインゴールド Arnold L. Rheingol…
  4. エドウィン・サザン Edwin M. Southern
  5. 小林 修 Shu Kobayashi
  6. 天野 浩 Hiroshi Amano
  7. アミール・ホベイダ Amir H. Hoveyda
  8. 岡本佳男 Yoshio Okamoto

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 緑膿菌の代謝産物をヒトの薬剤に
  2. 「海外PIとして引率する大気化学研究室」ーカリフォルニア大学アーバイン校より
  3. コールマン試薬 Collman’s Reagent
  4. 細見・櫻井アリル化反応 Hosomi-Sakurai Allylation
  5. ブラッドリー・ムーアBradley Moore
  6. 息に含まれた0.0001%の成分で健康診断
  7. 化学系ブログのランキングチャート
  8. シャンパンの泡、脱気の泡
  9. ブレデレック オキサゾール合成 Bredereck Oxazole Synthesis
  10. 化学大手2014年4–9月期決算:概して増収増益

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

注目情報

注目情報

最新記事

アルケンのエナンチオ選択的ヒドロアリール化反応

パラジウム触媒を用いたアルケンの還元的Heck型ヒドロアリール化反応が開発された。容易に着脱可能なキ…

第109回―「サステイナブルな高分子材料の創製」Andrew Dove教授

第109回の海外化学者インタビューは、アンドリュー・ダヴ教授です。ワーウィック大学化学科に所属(訳注…

蛍光異方性 Fluorescence Anisotropy

蛍光異方性(fluorescence anisotropy)とは溶液中で回転する分子の回転速…

(–)-Spirochensilide Aの不斉全合成

(–)-Spirochensilide Aの初の不斉全合成が達成された。タングステンを用いたシクロプ…

第108回―「Nature Chemistryの編集長として」Stuart Cantrill博士

第108回の海外化学者インタビューは、スチュアート・カントリル博士です。Nature Chemist…

化学工業で活躍する有機電解合成

かつて化学工業は四大公害病をはじめ深刻な外部不経済をもたらしましたが、現代ではその反省を踏まえ、安全…

細胞内の温度をあるがままの状態で測定する新手法の開発 ~「水分子」を温度計に~

第266回のスポットライトリサーチは、東北大学大学院薬学研究科 中林研究室 修士二年生の杉村 俊紀(…

ケムステSlack、開設一周年!

ケムステが主体となって立ち上げた化学専用オープンコミュニティ、ケムステSlackを開設してはや一年が…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP