[スポンサーリンク]

ケムステニュース

仏サノフィ・アベンティス、第2・四半期は6.5%増収

[スポンサーリンク]

 世界第3位の薬品会社、フランスのサノフィ・アベンティスの第2・四半期の売上高は、前年同期比6.5%増の66億8700万ユーロ(80億7000万ドル)となった。前年同期(プロフォーマベース)は、62億7700万ユーロだった。

 血栓症薬や抗がん剤など、主要医薬品の売り上げ好調が寄与した


webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. モータースポーツで盛り上がるカーボンニュートラル
  2. 極小の「分子ペンチ」開発
  3. 2006年度ノーベル化学賞-スタンフォード大コンバーク教授に授与…
  4. 新世代鎮痛剤の販売継続を 米政府諮問委が勧告
  5. ブドウ糖で聴くウォークマン? バイオ電池をソニーが開発
  6. 積水化学、工業用接着剤で米最大手と提携
  7. 紅麹を含むサプリメントで重篤な健康被害、原因物質の特定急ぐ
  8. 2010年日本化学会各賞発表-学会賞-

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 化学者のためのエレクトロニクス講座~無電解めっきの還元剤編~
  2. 光熱変換材料を使った自己修復ポリマーの車体コーティングへの活用
  3. ペリ環状反応―第三の有機反応機構
  4. 第12回 金属錯体から始まる化学ー伊藤肇教授
  5. エーザイ 抗がん剤「ハラヴェンR」日米欧で承認取得 
  6. よう化サマリウム(II):Samarium(II) Iodide
  7. 分子標的の化学1「2012年ノーベル化学賞GPCRを導いた親和クロマトグラフィー技術」
  8. ドラえもん探究ワールド 身近にいっぱい!おどろきの化学
  9. 化学企業のグローバル・トップ50が発表【2018年版】
  10. 「進化分子工学によってウイルス起源を再現する」ETH Zurichより

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2005年7月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

注目情報

最新記事

フローマイクロリアクターを活用した多置換アルケンの効率的な合成

第610回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院理学研究科(依光研究室)に在籍されていた江 迤源…

マリンス有機化学(上)-学び手の視点から-

概要親しみやすい会話形式を用いた現代的な教育スタイルで有機化学の重要概念を学べる標準教科書.…

【大正製薬】キャリア採用情報(正社員)

<求める人物像>・自ら考えて行動できる・高い専門性を身につけている・…

国内初のナノボディ®製剤オゾラリズマブ

ナノゾラ®皮下注30mgシリンジ(一般名:オゾラリズマブ(遺伝子組換え))は、A…

大正製薬ってどんな会社?

大正製薬は病気の予防から治療まで、皆さまの健康に寄り添う事業を展開しています。こ…

一致団結ケトンでアレン合成!1,3-エンインのヒドロアルキル化

ケトンと1,3-エンインのヒドロアルキル化反応が開発された。独自の配位子とパラジウム/ホウ素/アミン…

ベテラン研究者 vs マテリアルズ・インフォマティクス!?~ 研究者としてMIとの正しい向き合い方

開催日 2024/04/24 : 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足…

第11回 慶應有機化学若手シンポジウム

シンポジウム概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大…

薬学部ってどんなところ?

自己紹介Chemstationの新入りスタッフのねこたまと申します。現在は学部の4年生(薬学部)…

光と水で還元的環化反応をリノベーション

第609回のスポットライトリサーチは、北海道大学 大学院薬学研究院(精密合成化学研究室)の中村顕斗 …

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP