[スポンサーリンク]

archives

元素・人気記事ランキング・新刊の化学書籍を追加

[スポンサーリンク]

新年の新コンテンツ、新機能、新記事の3つの新しいケムステを紹介します。

 

新コンテンツ:元素の基本と仕組み

予告していたとおり、元素に関する新しいコンテンツを立ち上げました。基本となるコンテンツは、各元素の紹介、元素に関わる人物、元素に関するトピック、ニュース、そして元素関連書籍です。

各元素の紹介として、すでに水素の記事を本日アップしました。1週間に1元素ほどのペースで、117元素まで紹介する予定です。お楽しみに!

通常は、タスクメニューの「元素」からお入りください。

2016-01-21_02-40-25

 

新機能:人記事ランキング

ヘビーな読者のために、また新旧ともに人気の記事をみていただくために、これまでの記事をランキングしたページを公開しました。24時間、週間、月間、コンテンツ別月間、そして、これまでの総計と、人気記事の名前のみをみることができます。ここから人気記事にアクセスしてみてください。

通常は、トップメニューの「人気記事ランキング」からお入りください。

2016-01-21_02-42-32

 

新記事:新刊の化学書籍

化学書籍レビューにて、今年の1月より、新刊を出版社別に紹介することとしました。出版社は化学同人東京化学同人ワイリー、そしてシュプリンガーです。筆者の趣味になるので有機化学リッチになることはご容赦を。1月はこちら!

 

少しだけ新しいケムステを今後ともよろしくお願いいたします。

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. Nsアミン誘導体
  2. 進化する カップリング反応と 応用展開
  3. ボロントリフルオリド – エチルエーテル コンプレッ…
  4. 位置およびエナンチオ選択的Diels-Alder反応に有効な不斉…
  5. トリス(ペンタフルオロフェニル)ボラン : Tris(penta…
  6. 蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)のドナーとして利用される蛍光色…
  7. インドール一覧
  8. ケテンジチオアセタール化による一炭素増炭反応

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. ボロン酸MIDAエステル MIDA boronate
  2. 今年の名古屋メダルセミナーはアツイぞ!
  3. HOW TO 分子シミュレーション―分子動力学法、モンテカルロ法、ブラウン動力学法、散逸粒子動力学法
  4. 第40回ケムステVシンポ「クリーンエネルギーの未来を拓く:次世代電池と人工光合成の最新動向」を開催します!
  5. ダルツェンス縮合反応 Darzens Condensation
  6. 共有結合で標的タンパク質を高選択的に機能阻害する新しいドラッグデザイン
  7. ポリエチレンテレフタレートの常温解重合法を開発
  8. 第93回―「発光金属錯体と分子センサーの研究」Cristina Lagunas教授
  9. 芳香族ニトロ化合物のクロスカップリング反応
  10. 高圧ガス甲種化学 受験体験記① ~概要・申し込み~

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2016年1月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

注目情報

最新記事

超塩基配位子が助けてくれる!銅触媒による四級炭素の構築

銅触媒による三級アルキルハライドとアニリン類とのC–Cクロスカップリングが開発された。高い電子供与性…

先端領域に携わりたいという秘めた思い。考えてもいなかったスタートアップに叶う場があった

研究職としてキャリアを重ねている方々の中には、スタートアップは企業規模が小さく不安定だからといった理…

励起パラジウム触媒でケトンを還元!ケチルラジカルの新たな発生法と反応への応用

第 611 回のスポットライトリサーチは、(前) 乙卯研究所 博士研究員、(現) 北海道大学 化学反…

“マブ” “ナブ” “チニブ” とかのはなし

Tshozoです。件のことからお薬について相変わらず色々と調べているのですが、その中で薬の名…

【著者に聞いてみた!】なぜ川中一輝はNH2基を有する超原子価ヨウ素試薬を世界で初めて作れたのか!?

世界初のNH2基含有超原子価ヨウ素試薬開発の裏側を探った原著論文Amino-λ3-iodan…

千葉 俊介 Shunsuke Chiba

千葉俊介 (ちばしゅんすけ、1978年05月19日–)は日本の有機化学者である。シンガポール南洋理⼯…

Ti触媒、結合切って繋げて二刀流!!アルコールの脱ラセミ化反応

LMCTを介したTi触媒によるアルコールの光駆動型脱ラセミ化反応が報告された。単一不斉配位子を用いた…

シモン反応 Simon reaction

シモン反応 (Simon reaction) は、覚醒剤の簡易的検出に用いられる…

Marcusの逆転領域で一石二鳥

3+誘導体はMarcusの逆転領域において励起状態から基底状態へ遷移することが実証された。さらに本錯…

5/15(水)Zoom開催 【旭化成 人事担当者が語る!】2026年卒 化学系学生向け就活スタート講座

化学系の就職活動を支援する『化学系学生のための就活』からのご案内です。化学業界・研究職でのキャリ…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP